過失交渉に強い保険会社とは?保険会社の規模・力関係は影響ない

事故を起こした後、気になるのは過失割合ですね。


相手の保険会社は大きいところだけど大丈夫ですか?

良いように過失決められませんか?

このように、大手の保険会社が相手と分かると不安になるお客様がたまにいました。
まだダイレクト自動車保険の事故対応に不安を抱えている方がいらっしゃるということですね。
保険会社の規模によって、過失が有利不利というのは一切ありません。

給料は多分差はありますけど…(遠い目)

担当者をやっていた時も、

「相手の保険会社は〇〇か。厳しい交渉になるな…」

とか

「ラッキー、相手の保険会社は〇〇か。楽勝だな!」
などと感じたことは一度もありません。

保険会社の規模によって決まるわけではないので、そのことについて説明いたします。


保険会社の力関係によって過失が決まらない理由

判例タイムズによって過失割合の基準が決まっている

判例タイムズとは、全ての保険会社が使っているさまざまな事故形態の過失割合が載っている資料です。

判例タイムズは裁判でも使われる資料なので、信ぴょう性が高いと言えます。
まれに判例タイムズに載っていないようなレアな事故もあります。でも多くのケースは網羅されています。
判例タイムズの基準から状況によって、多少割合が修正されることはあります。
しかし基準自体が覆ることはまずありません。
基準を覆すのであれば、それは裁判です。

保険会社の交渉は担当者対担当者

保険会社の交渉は担当者がおこないます。

そういった意味では担当者の交渉力は必要になります。
ちょっと想像してみてください。

うちの保険会社は大きいですよ。私の言ってることが正しいです。うちを敵に回すんですか?」

といった交渉がおこなわれるでしょうか?

当然おこなわれません。
「ここの保険会社を敵に回すわけにはいかない、過失を譲ろう。」

そんなことをしてしまっては契約してくれる人はいなくなってしまいます。
保険会社の規模によって過失が左右されるわけがないのです。

お客様の意向に沿って交渉をおこないます。

それは大手保険会社でもダイレクト社でも同じです。

 

保険会社によって担当者の交渉のレベルが違うのか?

担当者の個々の交渉力は多少の違いはあります。

ただ、判例タイムズの基準がありますし、担当者が変わっても、過失は大きく変わりません。

相手の契約者が全く納得しない場合は、どんなに優秀な担当者でも解決が長引きます。

どこにも優秀な担当者、そうでない担当者はいます。

どこの保険会社が交渉が強い、というのは傾向として感じたことはありません。

担当者と馬が合う、合わないはあると思うので、担当者が苦手だった場合は担当者変更を申し出るのも一つの手です。

 

まとめ

保険会社によって過失交渉が有利不利というのはありません。

過失割合は状況をどこまで立証できるか、ということが重要になってきます。

お互いに立証するものがなければ、判例タイムズの基本的な割合が基準です。

立証するできるとは、ドライブレコーダーや目撃者、車の傷などですね。

車の傷は、傷の場所などによっては立証材料にならないことが多いですが…。

過失の交渉力を気にするよりは、保険料や満足度などで保険会社を選ぶことをおススメします。

保険料を安くするのであれば一括見積がお勧めです。

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