軽微な事故の場合、保険を使うべきか?どっちが得?

元担当者のタキノベです。

「思わずブレーキを緩めてしまった」

「見誤って少しだけ擦ってしまった」

そんな軽い接触事故はしばしば起こることです。

軽い事故であれば保険を使うかどうか迷うと思います。

保険を使うと、その分保険料が上がってしまうからです。

例えば、1万円の修理費用を払うために、保険を使って、年間の保険料が2万円上がってしまったら損をしてしまいます。

では修理費用いくらなら保険を使った方がいいのか。

いくらまでなら実費で払った方が得なのか。

保険を使うか決めるポイントは保険を使った場合の保険料がいくら上がるかです

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いくら保険料が上がるのか保険会社に聞きましょう

保険を使うと3等級ダウン保険を使わなければ次年度1等級アップします。

等級とは保険料割引のレベルのことです。

等級が上がれば割引率が高くなる、つまり保険料が安くなります。

等級が下がれば逆に保険料が上がります。

でもいくら上がるのか、は契約内容によって違うので、1人1人変わります。

なので、いくら上がるのかは自分が加入している保険会社でなければわかりません。

自分の保険会社であれば、契約関連の部署でも試算は出来ると思いますが、事故の受け受けをしましょう。

なぜ事故受付をした方がよいのか?

事故の受付をすれば担当者がつきます。

担当者は、事故対応のプロなので様々なパターンを想定して相談に乗ってくれます。

契約者

契約者
保険を使うつもりはないんだけど

そんなお客様でも事故受付はするべきです。

保険会社に連絡をして担当者を付けることが保険を使ったことにはならないからです。

担当者をつけて金額の相談、対応の相談をした後、「やっぱり保険を使いません」ということは全く問題ありません。

契約者

契約者
はじめから全く使うつもりないのに、連絡するなんてなんか申し訳ない

と思ってくれる優しいお客様もいるかもしれません。

全くもってそんなことは気にする必要はありません。

私が担当をしていた時、保険を使用しないで終わる事故だった場合は「ラッキー!揉めずに解決できた」くらいにしか思いませんでした。

保険会社に連絡するメリット

保険料がいくらかが分かる

保険を使った場合、いくら上がるのかが分からなければ、保険を使うべきかどうか判断できません。

担当者であれば、いくら保険料が上がるのか調べてくれるので、まずは相談しましょう。

保険を使わなくても相手と示談交渉をしてくれる

最終的に保険を使わなくても、担当者は相手と交渉までしてくれます。

その場合、担当者が相手に支払先を確認します。

支払先は修理工場というケースが一番多いです。

担当者が修理工場の口座を確認してくれるので、契約者はその口座に支払うだけで解決となります。

修理内容・修理金額が妥当かどうかを判断してくれる

悪い工場、悪い被害者の場合、事故に便乗して違う部分を修理してしまうかもしれません。

また、不当な修理費用を請求してくる可能性もあるのです。

でも一般の方は修理見積もりを見ても正しいのか判断が出来ません。

保険会社に連絡をすれば、保険会社がその金額が妥当か判断してくれます。

また、保険会社に連絡をする、ということで相手側に悪いことをさせない抑止力にもつながります。

いざ保険を使う時にスムーズな対応が出来る

契約者

契約者

保険を使うつもりがなかったけど、思ったより修理費用が高かった。

やっぱり保険を使いたい。

そんな時に、修理が終わってしまって、写真も摂っていなかった。

そうなってしまうと、保険会社は修理費用を確かめようがないので、対応がスムーズにできません。

事前に連絡をしておけば、トラブルがないように、担当者がアドバイスをしてくれます。

 

保険会社に連絡するデメリット

保険会社が修理工場に連絡する場合、修理費用が高くなることがあります。

しかしそれは修理工場がぼったくっているわけではなく、妥当な修理費用で、です。

修理工場は払ってもらえるという安心感があるので、きちんとした修理をすることができるのです。例えば修復で直るところを新品の部品と交換、などです。

保険会社でない場合、修理工場は払ってもらえる心配のため、修理費用を安く抑える対応をすることがあります。

また、サービスで修理費用を割り引いたり、代車を無料で貸してくれたりすることもあります。

保険会社が間に入れば、不必要な割引はされませんし、代車も費用を請求されます。

 

もちろん、そんな修理工場は多くはありませんが、ゼロでないのは事実です。

保険会社が間に入ることで修理費用が高くなるリスクが心配であれば、相手修理工場には自分で連絡しましょう。

保険会社に連絡をして担当を付けても、事情を説明して、自分で交渉することも可能です。

まとめ

以上、軽微物損の時の保険を使うかどうかでした。

保険を使うかどうかは保険会社に聞いてみないと分かりません。

使わない可能性が高くでも、保険会社に連絡することを勧めます。

ただ保険を使うことになったら、次年度の保険料は上がります。

保険料が上がるのであれば、保険内容を見直すことによって保険料を抑えることが可能です。

事故に遭った時は、保険内容を見直す機会でもあります。

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安くなった年間保険料の金額の平均はなんと25,000円です。

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